二級建築士
みなさんは＜愛着＞をもっている何かはありますか
長年使ってきたモノ、いつも乗っている車、長く住んでいる町。愛着を持っているモノというのは、特別な理由もなく愛おしく心惹かれるものですよね。ちょっと不思議な感覚です。眺めているだけで心地よく、顔がほころんでしまうような。なれ親しみ心惹かれるモノはいつまで経っても色褪せないものです。住まいに対しての考え方もこうあるべきではないでしょうか。これから何十年と共に歩んでいくのですから。
私はみなさんに＜愛着＞を持ってもらえるような住まいを一緒に考えていきたいのです。
やはりお家というのは機能的で使いやすい家を目指します。でも、それに加えて、ちょっと自分らしい部分があってもおもしろい。そういった部分が愛おしく思えるものです。十人十色というように家にもそれぞれ住む人によっての色があります。ちょっとスタイリッシュに自分を主張してみてはいかがですか。その思いやこだわりを形にするお手伝いが私の仕事です。 まずは想像しましょう。新しい家で何をしたいのか。休日は家族とどう過ごすのか。どんな料理を作って、どんなお酒を飲むのか。想像するだけで楽しくなってきますね。どんな些細なことでも構いません。私と会話を楽しみながら一緒にマイホームをつくり上げていきましょう。
家に帰ってきたとき、外観を見てにやけてしまうお家。 部屋に入った瞬間、心安らぐお家。
そんなお家を建ててみませんか。
