設計士が教える!子育てしやすい家づくりの最新トレンド

投稿日:2019年09月12日

みなさまこんにちは!設計士の茨木です。

 

今日は子育てしやすい家づくりについて、お施主さまの声や最新のトレンドを踏まえてお伝えしたいと思います。

 

まずダイニングとキッチンの位置関係について、以前は「子どもを見守る」という視点で対面式に人気が集中しました。
しかし、最近は横並びにダイニングとキッチンを配置する人が増えてきています。

 

 

その理由は、「子どもとかかわる」という視点では横並びの方がメリットが多いから。

 

ダイニングテーブルで宿題をする子どもに勉強を教えてあげようと思ったら、対面式だとわざわざダイニングに行かなければなりません。しかし、横並びなら食事の支度をしつつ気軽に後ろから声をかけられます。

 

また、一時期子どもが勉強するためのスタディコーナーが流行ったことがありました。
しかし、せっかく設けたスタディコーナーも実際はほとんど利用機会がなかったという声が少なくありません。

 

 

そこで、ダイニングとキッチンの位置関係を工夫して勉強はダイニングでさせる家庭が増えてきています。
スタディコーナーを設けない分、ダイニングのスペースを広々とれるのも魅力です。

 

子ども部屋についても以前とは考え方が変わってきていると感じます。かつては子どもが大きくなったら一人部屋にしてあげる家庭が多くありました。

 

しかし最近では、子ども部屋は「眠る場所」という位置づけにシフトしつつあります。
広さとしては、4畳弱程度あれば十分です。

 

 

子ども部屋が広いと、ついそれぞれが自室にこもりがちになり、家族でコミュニケーションをとる時間があまりとれません。しかし子ども部屋を小さく作れば、自然とリビングダイニングに人が集まるような家になります。

 

帰宅後もリビングで各々が自由に過ごす習慣がつき、子どもが成長してからも親子で会話する機会が多いという話をお施主さまから聞くこともあります。

 

「ダイニングでは勉強に集中できない」という意見もありますが、最近は受験期は学校や図書館、塾の自習室などで勉強するのが一般的です。思った以上に、子ども部屋を広く作るメリットは少ないのかもしれません。

 

また、子ども部屋を小さくすることで、余ったスペースをセカンドリビングや図書コーナー、土間として有効活用できます。家にあえて「余白」のスペースを残すことで、子どもの成長や家族の変化に応じて暮らし方を工夫する余地が残されるのです。

 

 

子育てしやすい家づくりの最新トレンドについて設計士が解説しました。
既成概念にとらわれず、自分たちが実現したい家族のかかわり方をイメージしながら間取りを考え抜くことが大切です。

 

アートハウスでは設計士が無料相談に乗るので、お気軽に家づくりの相談にお越しください。

2019年9月12日 投稿|     


相談予約・お問い合わせはこちら

石山スタジオ

〒520-0835 滋賀県大津市別保2丁目8-32
石山スタジオ 家カフェ+GARDENさんの隣 営業時間 10:00~20:00

tel.077-548-8817
Copyright© 2016 ART HOUSE Co.,Ltd. All Rights Reserved.